Lemonade Sandwich

起転転転

くらんちゅの話

メンバーの関係性を矢印で表すならば

←←←くらんちゅ→→→

だと思ってた。

けど違う気がする。なんかね、こんな感じ。

うみさんの矢印の向かう先はうみさんも分かってなさそう。

あと少しで松倉くんに辿り着くように見えるけど、うみさんの矢印が紆余曲折に紆余曲折を重ねてる間に同一平面上に存在しなくなってしまったので一生到達しない。ねじれの位置ってやつですね。(QuizKnockで覚えた)
 
 
 
 
 
 
まず、「クラ」って呼ぶの何なん??????専ニクか??!?!??

松倉海斗のなかで松倉くんにしかないの倉だけなのおもろいなぁ。って思ってたら、うみさんが雑誌で「クラは…」って言ってて、??!?!??!??!?ってなった。でもね、一時のブームだろうと思ってたの。結局「松倉」「まつく」って呼ぶんだろ、クラ呼び聞けることないんだろって思ってたら、ちゃんと呼んでんのよ。

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きっかけは何なんだろう…最初に呼ばれたときの松倉くんの反応ってどんなだったんだろう…と思うと朝も起きられない。うみさんだけクラって呼んでるからこそ趣があるので、うみさん以外クラ呼びしないでほしい。宮近くん!呼んじゃダメだからね!あ、でもこれが永遠の爆モテDK時代だったら、Wカイトは松倉くんのことを「クララ」って呼んでほしいし、松倉くんが立ち上がっただけで「クララが立った!クララが立った!」って騒いでほしいし、松倉くんはブチギレて帰ってほしい。
 
 
 
 
 
 
少し話は逸れるけど、松倉くんってかっこいいじゃん。これって常識じゃん。でも、
 
 
「松倉海斗といえば?」
A.かわいい
B.かっこいい
 
 
「松倉海斗っていう存在は知ってたけど、詳しく知らなかった」ときにこのお題を出されたら、みんな迷わずAを選ぶと思うの。マジカルバナナで「松倉海斗といったらかっこいい」って言ったら「「「かわいいだよ!」」」って訂正されると思うの。
 
で、トラジャへの加入やら、担降りやら、を経て、前よりも松倉くんのことを知った今、同じお題を出されたら、Bを選ぶ人いるよね?Aを選ぶ人でもBと迷う人いるよね?
 
 
何を言いたいかというと、
 
 
中村海人といえば?」
A.ヒモんちゅ
B.しっかりしてるんちゅ
 
 
中村海人という存在は知ってたけど、詳しく知らなかった」ときだと、Aを選んでたと思う。でも、今はBを選ぶよってことを言いたい。
 
 
うみさんって本当に細かいところまで気を配れる人だし、相当仕事ができる人なんだよね。後輩にしたい。でも、「トラジャいいな〜」「ダンスかっけぇ〜」くらいのテンションで見てた過去の自分はそのことを全く知らなかったの。(そのときのうみさんが「しっかりしてるんちゅ」だったかは分からないけど)
 
松倉くんがトラジャに加入しなかったら「しっかりしてるんちゅ」のうみさんを知らずにジャニヲタを続けていたかもしれないんだな〜と思って。だから、他のメンバーにも言えることだけど、トラジャ担になってから知った一面がとっても好きだし、なんか大切に思える。同時にトラジャ加入をきっかけに、松倉くんの新たな一面を発見した人がたくさんいるんだろうな〜と思ってニヤニヤしちゃう。
 
 
 
で、その「しっかりしてるんちゅ」を松倉くんに発揮しようとしている感じが好き。

ちょっとしたことでもすごい楽しそうに笑ってくれるから、見てると自分も落ち着くし、グループにとっても大事な存在。でもサービス精神なのかな。意外と1人が好きそうだから、そっと見守るのが松倉への癒しだね。

 
 
でもサービス精神なのかな。
 
 
でもサービス精神なのかな。
 
 
でもサービス精神なのかな。
 
 
 

頑張りすぎて心やられてないか?楽しそうにしてるだけで、おじさんは嬉しい(笑)

 
 
頑張りすぎて心やられてないか?
 
 
頑張りすぎて心やられてないか?
 
 
頑張りすぎて心やられてないか?

 
 
 
 
この「俺はクラを気にかけてあげられる」感。何なん。何なん。何なん。
 
 
くらんちゅって年子の兄弟みたいだと思っていて。うみさんがお兄ちゃんで松倉くんが弟、でそれを見てる私は10歳くらい上の2人の兄貴。(概念)
 
うみさんの「俺はクラを気にかけてあげられる」は、うみさん(兄)が「クラ(弟)はガキだからな!俺が守ってやんないと!」って言って空回りしてる感じ。10歳上の私からしたらお前もガキだよ。おじさんは嬉しいとか言ってるけど、10歳上の私がおじさんだよ!!(概念)
 
だから、しっかりしてるんちゅを発揮しているようでしていない、というか、世界一微笑ましいしっかりしてるんちゅって感じがして好きなんだよな〜。
 
 
 
 



 
 
「松倉くんをいじる」ということを題材に好き勝手文章を書いたときに、「うみさんはTravis Japanのために松倉くんをいじってる」って書いたんだけど、「松倉くんのためにいじってる」ような気もするんだよね。松倉くんはTravis Japanなので「Travis Japanのために」でも間違ってはいないんだけど(笑)

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この動画でうみさんが松倉くんの見せ場を作ったときの顔を見てほしいの。すごい満足気な顔してるんだよね。「俺がクラを守ってやったぞ」って。
守るって「擁護」することだけじゃなくて、見せ場をつくったり、笑いをとる場面を与えてくれたり、そういうことも含むと思っていて、そういう意味で言うと「アーティスティックモード」も守ってくれた場面だと思ってる。松倉くんのめんどくさい部分を笑いに変えてくれたし、そのめんどくさい部分に突っ込んでいけるのはくらんちゅの関係性(年子の関係性)だからだと思ってる。アーティスティックモード...とてもいいくらんちゅだよね。
 
 
 
感覚で文章を書いてるので「根拠は?」って聞かれると「ないです。」としか言えないんだけど、この自己肯定感が低くてちょっと心配になっちゃう兄弟は、お互いに憧れを持ってて、信頼しあってる気がするんだよね。表立って「仲良し~仲良し~」って感じではないけど、いざというときの絆はすごいというか。背中合わせで銃を構えてるコンビはめちゃめちゃ強いというか。だから、「これからも付かず離れず、でも最高で最強な兄弟でいてほしいな~」と兄貴として思う。
 
 
 
っていうくらんちゅの話。